女性の社会進出も進んできており、職場に女性社員が増えてきました。
実際に、ここ10年の新入社員の約半分は女性です。
そのため、同じ部門の後輩の女性社員も20人以上います。
男性社員からすると、若い女性社員は性別とジェネレーションという2つのギャップがあり、仲良くなるのが難しいと思います。
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【会社/職場】 先輩や後輩とジェネレーションギャップを感じる瞬間
社会人生活も10年以上経ち、入ってくる新入社員との歳の差も大きくなってきました。最近、来年度の内定者との懇親会をしたこともあり、ちょうど良い機会なので、一回りしたの社員とジェネレーションギャップを感じ ...
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周りの人から関係を築くの上手い、とよく言われるので、心がけていることをまとめます。
注意
ここの仲良くなるというのは、女性として仲良くなるのではなく、あくまで会社の同僚として仲良くなる、というのを意味しています
恋人になる方法とかではないです
女性社員と仲良くなるための心得
この3つを心がけています。
- プライベートに踏み込むのは相手と同じレベルに合わせる
- 聞いた話を他で話さない
- 仕事は頑張る
それぞれ、くわしく書いていきたいと思います。
プライベートに踏み込むのは相手と同じレベルに合わせる
最近は仕事とプライベートを分けたい人が多いです。
その考え方は尊重するにしても、仕事の話だけするだけでは仲良くなることはできません。
かといって、プライベートに踏み込んだ話をいきなりするのは、レベル感が難しいです。
一番良い方法は、相手からの会話の流れを利用することです。
例えば、女性社員に、「休みの日に何してるの?」とか「彼氏いるの?」なんてこちらから聞くのはアウトです。
向こうから、「お子さん何歳ですか?」と聞かれた時に、「4歳と2歳です。めっちゃたいへん〜。子どもとか欲しいとか考える? DINKSとか?」という感じで、相手から踏み込まれた質問が来た時に、同じようなレベル感で返す形です。
ポイント
こちらからは踏み込まず、相手から踏み込まれたときに踏み込んだ会話をしましょう
プライベートの話ができると、だいぶ仲良くなれるよ!
聞いた話を他で話さない
シンプルにいうと、口は硬いほうが良いという話です。
さらに、これまでのリケイパパの経験で、気にしているポイントがあります。
AさんとBさんが仲良く見えるからといって、お互いから聞いた話をそれぞれにしないということです。
例えば、Aさんから「この土日に彼と温泉行ってきたんです〜」という話を聞いた時に、下記はアウトです。
Bさんに「(知っていると思い込んで)Aさんは彼と温泉行ってきたらしいね。Bさんは何してたの?」
加えて、逆パターンもあります。
Aさんから「Bさん、土日で沖縄に遊びに行ってたらしいですよ!」という話を聞いていたとします。
Bさんから「沖縄行ってきました!」という話をされたときに、「そうらしいね!」とか「Aさんに聞いたよ!」というのもアウトです。
AさんとBさんの間に、変な軋轢を生みかねないです。
知らないふりして、「そうなんだ!どうだったの?」と返すのがベストアンサーです。
本人から聞いた話だけを知っている体にする、というのが大事です
仕事は頑張る
あくまで仕事は頑張っているということが重要です。
職場は仕事をする場所なので、仕事をしっかりしていないと、仲良くなる以前の話になります。
先輩社員として、話をしたいと思うかどうかも、仕事がある程度できないと始まりません。
書くまでもないですが、最低限の清潔感は必要になります。
仕事は仕事でしっかり頑張りましょう!
女性社員と仲良くなるための心得のまとめ
職場の若い女性社員と仲良くなるための心得を書きました。
この3つを心がけることで、仲良くなれると思います。
- プライベートに踏み込むのは相手と同じレベルに合わせる
- 聞いた話を他で話さない
- 仕事は頑張る
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