結婚式の二次会の話。
入籍については、こちらです。
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入籍の体験談
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はじめに
二次会は、結婚式や披露宴には人数の都合上呼べない人も呼べて、友人メインでよりフランクな形で自分たちの結婚を披露できる場です。
基本的にゲストが新郎と新婦のために開く場という位置付けとのことです。
そのため、幹事に依頼をした後は新郎と新婦は基本的にノータッチで、予算相談くらいになるのが一般的です。
また、二次会にもプランナーが付くこともあります。幹事を色々とフォローしてくれますし、様々なアドバイスも頂けて非常に良いです。
二次会のすすめ
上記の理由から、自分自身は実際の準備を進めていないですが、プランナーとの打ち合わせで参考になったアドバイスについて書こうと思います。
①ビンゴはあまりオススメできない
ビンゴはパーティでの定番です。
しかし、ビンゴは運ゲームであり、また自分が当たるかとうか途中でわかってしまうことも多いです。
そういった観点から、盛り上がりにくいということでした。
②景品はそこまで重要ではない
二次会ではイベントがあり、その結果プレゼント(景品)があることが多いです。
しかし、下記の理由からその景品にあまり重きを置かなくて良いそうです。
・景品を貰いに来る場ではないため、そもそもそこは重要なポイントではない
・持って帰るのに荷物になる
・実は自分が持ってるものだった
・そんなに欲しいものではなかった、などなど
限られた予算で、全てのゲストの希望を満たすのは不可能に近い、ということです。
③景品がかかるものやゲスト参加型のイベントは最後まで楽しめるような工夫を
これは、一番しっくりきたアドバイスでした。
例えば、5問のクイズで新郎は5問中何問正解できるでしょう?当たった人には景品をプレゼント!とした時、もし5問全問正解を選択した人は、新郎が1問目で間違えた場合、その時点でイベントへのモチベーションが下がってしまいます。
②で書いたように景品に期待は持ってない前提としても、自分には関係のない状態や環境になるのは場の雰囲気としては良くないです。
それを踏まえると、問題は下記が正解です。
新郎の正解を答えられる数は偶数でしょうか?奇数でしょうか?
こうすると、最後の問題まで全員が楽しめます。そういった工夫をすることで場を盛り下がることを防げるそうです。
④最初が肝心
二次会は身近な友人同士でおしゃべりをしている状態でスタートします。
慣れない司会がそこから盛り上げるのも大変だし、別々のグループで集まっている人たちを纏め上げるのも難しいです。
そのため、最初にインパクトがあるイベントを用意して、注目を集める必要があります。
⑤最後が一番盛り上がるべき
これも大事らしく、一般的な二次会だと中盤にイベント(ゲーム大会やビンゴ大会)があり、そこが一番の盛り上がりポイントにはなってしまいます。
そこから先は新郎新婦とそれぞれ写真を撮りに行ったり、各グループでなんとなく歓談をしている間にお開きの時間になり、最後に新郎新婦からのお礼の挨拶でふんわり終わる、となります。
そうすると、あまり印象に残らない二次会になってしまいます。
中盤に一度盛り上げて、最後にもう一度最大の盛り上がりポイントを持ってくるべきだそうです。
①〜⑤までのポイントを押さえると、印象に残る楽しい二次会になるらしいです。
結婚式の二次会を成功させるための5つのポイントのまとめ
結婚式の二次会についてまとめました。
幹事の人たちはとても盛り上げてくれたよ