お酒はほぼ飲めないといっても過言ではないのですが、梅酒は少しだけ飲めます。
そんなお酒にとても弱い立場で飲み比べをしてみました。
飲み比べをしたのは、チョーヤ本格梅酒 The CHOYAです。
こんな方におすすめ
- チョーヤ本格梅酒 The CHOYAでどれがおすすめか気になる方
- お酒の素人視点での飲みやすい/美味しいという視点のレビューを知りたい方
The CHOYAとは
公式サイトは下記になります。
チョーヤの集大成の梅酒シリーズということです!
パッケージも高級感があって、いい感じですね。
The CHOYAの飲み比べ
今回飲み比べたのは下記3種類です。
- 熟成三年
- 熟成一年
- CRAFT FRUIT
ちなみに他にもたくさん種類がありますが、飲み比べができたのはこの3本だけです。
その理由は基本の700mlのものに加えて、200mlのものが売っているからです。
700mlのを3本買うと、当分飲み終わらないですからね。
リケイパパのお酒の弱さがよく分かるね
ちなみに200mlの値段は、下記の通りです。
- 熟成三年:税込880円
- 熟成一年:税込385円
- CRAFT FRUIT:税込517円
熟成三年
基本情報
アルコール分:15%
原材料名:梅(紀州産南高梅)、糖類、酒精
希望小売価格(消費税別):2,500円 (内容量:700ml)
飲んだ感想
ブランデーの味がして、高級感があります。
梅酒としての味もしますが、良いお酒を飲んでいる感を味わえます。
熟成一年
基本情報
アルコール分:15%
原材料名:梅(紀州産南高梅)、糖類、酒精
希望小売価格(消費税別):1,050円 (内容量:700ml)
飲んだ感想
一番、飲み親しんだ梅酒という感じがしました。
アルコールの味もそれなりにしますが、梅の味がすごいします。
CRAFT FRUIT
基本情報
アルコール分:15%
原材料名:梅(紀州産南高梅)、糖類、酒精、梅ピューレ(紀州産南高梅)
希望小売価格(消費税別):1,300円 (内容量:700ml)
飲んだ感想
これもアルコール感がありますが、梅の甘みと酸味があります。
一番おすすめはどれか?
「熟成三年」がおすすめです。
なぜかというと、そんなにお酒が飲めない立場からすると、「美味しさ」と「お酒を飲んでいる雰囲気」を優先しているからです。
値段は高いですが、それだけの価値はあるような気がしました。
食後酒として優雅な時間を堪能できる「ひとつ上」の梅酒。という説明はその通りだと感じました。
おまけ:お酒好きの感想
家族はわたしと違い、お酒が大好きで、せっかくなので飲んでもらいました。
熟成三年は味や香りが濃い。ロックで美味しく飲みたいならこれ。
熟成一年はアルコールがうすい。 (リケイパパには十分ですが)
CRAFT FRUITはアルコールが濃く、夏にさっぱり飲むなら合っていそう。
The CHOYAの比較のまとめ
今回はThe CHOYAの飲み比べをしてみました。
やはり「熟成三年」が一番飲みやすく美味しかったです。
「熟成三年」と「熟成一年」をセットにしたものがあり、おすすめです。