メガネ歴がもうすぐ30年になる30代が初めて、コンタクトレンズにチャレンジしてみました。
約10年前に1度チャレンジしたことはあったのですが、合わず断念。
改めてチャレンジしてみました。
こんな方におすすめ
- 長年メガネでしたが、コンタクトレンズを試そうと思っている方
- コンタクトレンズを購入するにあたって眼科でどのようなことをするか知りたい方
コンタクトレンズを試そうと思ったきっかけ
ずっとメガネをかけていましたが、「メガネじゃないほうがいい」、と言われたことです。
前からも何度か言われたことがありましたが、10年前にチャレンジしたときに無理だったので諦めていました。
時も経ったし、技術が進歩したいまならできるのかな、と思って試すことにしました。
単純に新しいことにチャレンジしてみよう!と思ったこともあります
あと、スポーツしているので、コンタクトの方がやりやすいのかなと、子育て少し落ち着いて近いうちの再開できることを夢見て、トライすることにしました。
コンタクトレンズを買うために眼科の受診
眼科の予約
コンタクトを始めるには、まずは眼科の受診が必要だということで、眼科を受診しました。
予約の電話をして1週間後に予約できました。
いまどきはインターネットで予約できる眼科も多いですが、コンタクトレンズの処方は電話予約というところが多かったです。
当日の診察内容
当日は1.5〜2.0時間くらいかかると言われていました。
当日の流れは下記でした。
- 問診票の記載
- 眼の検査
- 医師の診断
- コンタクトレンズの装着練習
- コンタクトレンズを付けた状態で目の検査
- 合うコンタクトレンズが見つかるまで4と5を繰り返す
- 1ヶ月分注文して、1ヶ月後に検査をする旨を言われおしまい
いくつかについては、少し詳しく書きたいと思います。
眼の検査や医師の診断
眼の検査は特別なことはなく、よくやる気球を見るものと、Cのどこが空いていますか?というものでした。
医師の診断も大きな異常がないか、さっと確認して終わりでした。
コンタクトレンズの装着練習
最初付けるのだけ、病院側でやってくれましたが、あとは自分でやって練習しました。
コンタクトレンズの装着は、初めては難しかったです。
付けるのは簡単でも外すのが難しくて、慣れるまで苦労しました。
眼球を触る?というのが、若干怖かったです
合うコンタクトレンズが見つかるまで探す
リケイパパは乱視も入っていますが、最初は乱視の入っていないもので試しました。
しかし、やはりスマホの文字がボヤけてしまい、日常生活に支障が出そうだったので、乱視対応のものへ変えました。
乱視の場合はコンタクトレンズの向きも決まっています。
小さいマークがあるのですが、それを見つけるのに苦労しました。
コンタクトレンズを初めてつけたみた感想
最初の感想としては、恥ずかしさがありました。
これまで約30年間素顔で外を歩くことがなかったためです。
コロナ禍が終わってもマスクを外せない中高生が多いという話をきいて、少し気持ちわかりました。
また、風が眼にあたるのも違和感でした。
いきなり数時間つけてみましたが、特に眼に支障が出ることなく過ごすことができました。
注意
病院では簡単に外せるようになりましたが、数時間到着後は、とても外しにくくて、焦りました。
乾燥が良くないらしいので、コンタクト用の目薬を用意しておくといいかもしれません。
コンタクトレンズを試してみたのまとめ
30代になって、初めてコンタクトレンズを試した話をかきました。
10年前に比べて、だいぶ付けやすくなったと思いました。
昔試して無理だった人も、改めて試してみるといいかもしれません!
日常使いするところまでは、まだ踏ん切りついてないですが、使えるようになったのは大きいです。
震災などが起きて、メガネが壊れたときでも、コンタクトレンズは支給されることがあるらしく、そういった面でも少し安心できそうです。