お酒が苦手な私ですが、「もしかしたら超高級酒なら美味しく飲めるのでは?」と思い、一本720mlで税込36,080円の日本酒に挑戦しました。
その名も「MINAKI 極幻(GOKUGEN)」です。
「極幻」は、贈り物にふさわしい高級日本酒であり、世界的に評価を受ける純米大吟醸です。
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MINAKIの極幻(GOKUGEN)とは?基本情報
「MINAKI 極幻(GOKUGEN)」は、2022年2月に誕生したラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」の代表作として位置づけられる究極の純米大吟醸酒です。
- 名称:極幻(GOKUGEN)
- 容量:720ml
- 精米歩合:17%(200時間以上かけて精米)
- 原料米:兵庫県産山田錦100%
- アルコール度数:15度
- 製造場所:山形県鶴岡市の奥羽自慢株式会社
- 販売方法:公式オンラインショップ限定販売
特徴と味わい
「極幻」は、雑味のない円やかな味わいを追求し、精米歩合17%という超高精米を実現しました。
兵庫県産山田錦の中心部(心白)を贅沢に使用し、手間とコストを惜しまず、200時間以上かけて精米されています。
その結果、華やかな果実のような香り、洗練された甘み、複雑な旨味、そしてほのかな酸味が調和した味わいが特徴です。
口当たりは非常に柔らかく、超軟水の天然水を飲んでいるかのような滑らかさがあり、食中酒としても最適です。
また、温度が上がることで味わいが美しく変化し、変化を楽しむことができます。
受賞歴と評価
「極幻」は、発売から1年で6つの国際的な品評会でゴールドメダルを受賞し、世界的な評価を得ています。
特に、2022年の「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」では、純米大吟醸酒部門でゴールドメダルを受賞しました。
ブランドの背景と展望
「MINAKI」は、株式会社REBORNが手掛けるラグジュアリー日本酒ブランドで、2022年2月に誕生しました。
ブランド名の「MINAKI」は、「美しい時を刻む」という意味が込められています。
「極幻」は、ブランドの理念を体現する商品として、特別なひとときを彩る日本酒として位置づけられています。
MINAKIの極幻(GOKUGEN)の開封の儀
箱から高級感がすごい。

お酒なのに、冊子とカードが入っています。
カードはGUARANTEE CARDで最高品質の日本酒であることを保証しています。

ボトルを取り出したところ。
おしゃれです。

MINAKIの極幻(GOKUGEN)の飲んだ感想
飲むと、微炭酸なのかちょっとピリッとした味わいがあります。
口の中にフワッと香りが広がりました。
これまで飲んだことのない日本酒の味がしました。

結局おちょこで3杯ほど飲みました。
通常なら顔が真っ赤になり、ふらふらっと酔う感じがするのですが、気持ちよくポカポカする感じがしました。

良いお酒だと酔い方まで違うのか!というのは驚きでした
お酒が苦手な私の正直レビュー
ここからは本当に個人的感想です。
やっぱり、お酒そのものが飲めず、あまり好きではない身からすると、やっぱり美味しさがわからないです。
それを超高級な日本酒で試すことができたので、今後高いお酒に手を出すことはないでしょう。
妻と2人で飲んで、新しい経験ができたことは良かったです。

残りは妻に飲んでもらいます
MINAKIの極幻(GOKUGEN)を飲んでみて、終わりに
確かにこれまで飲んだことのない日本酒だと思いました。
お酒が苦手な私には正直、美味しさを語ることはできませんでしたが、「こんな世界があるんだ」と知ることができたのは大きな経験でした。
妻と一緒に特別な時間を過ごせたことも、このお酒だからこそ。
「極幻」は自分用というよりも、大切な人への贈り物や記念日に選びたい日本酒だと感じました。
こんな方におすすめ
- お酒好きな方への贈り物を探している人
- 記念日に特別なお酒を楽しみたい人
- 高級日本酒を一度体験してみたい人
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