Yahooニュースで、下記の記事を読みました。
本記事は、下記から引用しています。
引用元:「酒を飲む夫婦・飲まない夫婦・片方だけ飲む夫婦」それぞれのマッチング比率と幸福度の違い 著:荒川和久さん
この記事によると、夫婦において妻だけ飲酒のパターンは1割もいないようです。
リケイパパは、ほとんどお酒が飲めません。
200mlのチョーヤ本格梅酒 The CHOYAでも1回で飲みきることができません。
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引用元の記事には下記の記載がありました。
もっとも幸福度が高いのは「夫婦ともに飲酒」夫婦で、しかも夫婦ともに大きな違いはない。
逆に、もっとも幸福度が低いのは「妻だけ飲酒」パターンで、特に夫の幸福度が全体で唯一68点と70点台を切っている。
「妻だけ酒を飲む」夫婦には一体何が起きているのだろうか。
この幸福度が低いパターンに当てはまる「妻だけ酒を飲む」我が家で、何が起きているのか、超個人的に見解を述べたいと思います。
7割が結婚し、1割が「妻だけ酒を飲む」ということは7%の当てはまるレアケースですね
なぜ幸福度が一番低いのか
幸福度がもっとも低いということは、そこに根拠があるはずです。
その根拠としては、"お酒が絡むことのみ"と前提をおく必要があります。
例えば幸福度が高い「夫婦ともに飲酒夫婦」がみんな宝くじが当たっているから幸福みたいな話ではなく、お酒関係で幸福なはず、という意味です。
妻側の幸福度が低い理由
これは共感が得られないからではないでしょうか。
女性は「共感を求める生き物」だと言われています。
奥さんがお酒美味しいね!と言ったところで、飲めない男性側が塩対応では、そこに対して共感を得ることは絶対にできません。
共感どころか反対のリアクションを取られてしまうわけです。
わたしも美味しいよ!と勧められて口にすることはありますが、リアクションはたいてい「アルコールの味がする、、、」みたいな、にべにも無い反応なので、妻としては楽しくないと思います。
夫側の幸福度度が低い理由
わたしは夫側なので、こちらは書きやすいです。
妻の相手になれない寂しさ
妻の相手になれない寂しさがあります。
重ねて、妻側の家族とお酒を楽しむこともできないです。
夫婦で晩酌というのに、すごい憧れます
お酒による妻の行動が心配
男性がお酒に飲んで多少酔っ払ったところで、犯罪に巻き込まれるリスクは低いと思いますが、女性だとそういうところも心配になります。
子どもが生まれて以降はないですが、夫婦のみの時は、それなりに心配事はありました。
終電を逃した妻を遠くまで迎えに行ったこともあります。
子どもが生まれた今となっては、子どもがいるので最寄り駅まで迎えに行くのも難しいので、飲み会帰りの妻を心配する状況は実質変わらないですね。
常識との差異
男性はお酒を飲めるという先入観もあるかと思います。
なので、夫側が飲めるパターンに比べて、飲めないほうが幸福度が低いのも、そういった「一般的ではない」というのが幸福度が下げているポイントかと思います。
実際に、いろいろな場面で多少でもお酒を飲めたらと思うことがあります。
もしわたしがお酒を飲める場合、「双方がお酒を飲める」ということなので、夫の幸福度は6.8ptアップし、妻の幸福度も5.7ptアップすることになります。
逆に良いところはどこか
幸福度は低いものの、良いところはあります。
その良いところを書いてみます!
妻は確実に呑める
旅行先やおうちでも、妻は自由にお酒が呑めます。
ドライバーの心配をしなくても良いということです。
出かけ先で、どちらが飲むのかという論議にならないので、そういう点は良いです。
プレゼントの選択肢が楽
誕生日など妻へのプレゼントの機会がありますが、選択肢としてお酒があることで助かります。
授乳が終わったタイミングのお疲れ様のタイミングでお酒をプレゼントしました。
喜んでもらえましたね。
妻は逆にわたしへのプレゼントは難しいと思います、、、
妻だけお酒を飲む家庭の実態 まとめ
妻だけお酒を飲む家庭の実態をまとめました。
超個人的に分析してみましたが、幸福度があがると良いなと思います。
本題とはずれますが、Thc Choyaの熟成三年は梅酒ながらブランデーの味がして高級感があるので、ロックでカラカラ言わせながら飲むと飲んでる風が装えてすごいおすすめです。