Macbook AirをUS配列で使っていて、そのキーボードも良いのですが、MS KEYS MINIを購入したら、外付けキーボードの魅力にハマってしまいました。
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ちょっと趣旨を変えて、「ロープロファイル × 日本配列 × メカニカルキーボード」という選択肢で考えています。
ただし、この条件をすべて満たす製品は多くありません。
レビューを探してもUS配列ばかりで、「結局、Macで快適に使えるのはどれ?」と迷ってしまったので、整理しました。
そこで本記事では、NuPhy Air75 v3 / Keychron K3 / Logicool G515 / Lofree Flow Lite
の4機種を、Macユーザー目線で徹底比較します。
欲しいキーボードの条件整理
改めて、今回キーボードを選ぶにあたって重視した条件を整理しておきます。
条件1:ロープロファイル
高さのあるキーボードは、長時間使うと手首が疲れがちです。
そのため、キーの高さが低いロープロファイルを条件にしました。
パームレストを置かなくても自然な姿勢で使えることを重視しています。
条件2:JIS配列
MacBook AirのUS配列は見た目がシンプルで気に入っており、普段は問題なく使えます。
ただ、仕事で日本語入力を多用する場合、記号配置の違いが地味にストレスになります。
そこで今回は、日本語入力との相性が良いJIS配列を必須条件にしました。
条件3:メカニカルキーボード
現在は Logicool の MX KEYS MINI を使っていますが、せっかく買い替えるなら方向性を変えたい。
パンタグラフとは打鍵感が大きく異なる、メカニカルキーボードを選ぶことにしました。
条件4:打鍵音が心地よいこと
自宅での使用がメインのため、打鍵音を気にする必要はありません。
むしろ、打っていて気持ちの良い音と感触がある方が、作業のモチベーションが上がると感じています。
条件5:サイズ感
サイズは75%前後が理想です。
テンキーは不要ですが、ファンクションキーはあると便利なので、そのバランスを重視しました。
キーボードの徹底比較
この条件で比較したキーボードがこちらです。
NuPhy Air75 v3 / Keychron K3 / Logicool G515 / Lofree Flow Lite
NuPhy Air75 V3
ポップなデザインと高い完成度で人気の NuPhy Air シリーズ最新モデルです。
V3では打鍵感と静音性がさらに改善され、ロープロファイルながらしっかりとした入力感が得られます。
着脱可能なロータリーノブが標準搭載されており、音量調整やスクロールなどを直感的に操作可能。
CNC加工されたアルミニウムフレームによる質感の高さも印象的です。
MacBookの上に置いて使う、いわゆる「尊師スタイル」との相性も良く、
見た目の楽しさと機能性の両方を重視したいMacユーザーにおすすめできます。
ポイント
「見た目・機能・打鍵感のバランスを1台で済ませたい人向け」
「価格はやや高め」
Keychron K3 Max JIS
ミニマルなデザインと高い実用性を兼ね備えた、ロープロファイルキーボードの定番モデルです。
最大の特徴は、QMK / VIA に対応している点。
Webブラウザ上からキーマップを直感的にカスタマイズでき、自分の作業スタイルに合わせた設定が可能です。
薄型ながらアルミニウムボディによる剛性もしっかりしており、安定感のあるタイピングができます。
Mac / Windows の切り替えもスムーズで、複数環境を行き来する人にも扱いやすい印象です。
デスクをすっきり保ちつつ、実用性とカスタマイズ性の両方を重視したい人に向いた一台です。
ポイント
「仕事効率を突き詰めたいMacユーザー向け」
「打鍵音は好みが分かれる」
Logicool G ゲーミングキーボード G515 LIGHTSPEED TKL
ゲーミングデバイスで定評のあるLogicoolが手がけた、薄型テンキーレスの最新モデルです。
高さ約22mmというスリムな筐体ながら、独自のGLメカニカルスイッチにより、高速かつ正確な入力が可能です。
LIGHTSPEEDワイヤレスによる安定した接続と、バッテリー持ちの良さも大きな魅力。
キーのブレが少なく、長時間のタイピングでも安心感があります。
仕事にも使いたいけれど、入力の安定感や完成度は妥協したくないという人におすすめできるモデルです。
ポイント
「据え置きで安定感を重視する人向け」
「サイズ感は持ち運きには不向き」
Lofree Flow Lite JIS
「タイピングの心地よさ」を重視した、LofreeのJIS配列対応ロープロファイルモデルです。
ガスケットマウント構造と Kailh 製 POM スイッチを採用しており、ロープロファイルとは思えないほど、柔らかく落ち着いた打鍵感が特徴です。
静音性が高く、「ポクポク」とした上質な打鍵音を楽しめるのも魅力。
さらに、このモデル独自の分割スペースキーにより、親指にショートカットを割り当てるなど、入力の幅が広がります。
デザイン性も高く、自宅やカフェで静かに集中して作業したい人に向いた一台です。
ポイント
「静音と雰囲気を楽しみたい人向け」
「分割スペースキーは慣れが必要」
Mac利用前提の比較表
比較表はこちらです。
⭐はMacでの使いやすさを基準にした主観評価です。
| モデル | 接続安定性 | バッテリー | タイプ感覚 | Mac推奨度 |
|---|---|---|---|---|
| Keychron K3 Max | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
| Logicool G515 | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ |
| Lofree Flow Lite | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
| NuPhy Air75 V3 | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
メカニカルキーボードのまとめ
ロープロファイルで日本配列、さらにMacで快適に使えるメカニカルキーボードは、選択肢が多いようで実はかなり限られています。
今回比較した4機種は、いずれもその厳しい条件をクリアした、完成度の高いモデルです。
ただし、「万人にとっての正解」はありません。
重視するポイントによって、最適な1台は変わります。
- 見た目と機能性を両立した万能型を選びたいなら
→ NuPhy Air75 V3
ロータリーノブや質感の高さなど、使っていて楽しい要素が詰まっています。 - 仕事効率とカスタマイズ性を最優先したいなら
→ Keychron K3 Max JIS
QMK/VIA対応で、自分の作業スタイルに合わせて細かく調整したい人に向いています。 - 安定感のある打鍵と信頼性を重視するなら
→ Logicool G515 LIGHTSPEED TKL
据え置きで安心して使える完成度の高さが魅力です。 - 静かで心地よいタイピングとデザイン性を求めるなら
→ Lofree Flow Lite JIS
長時間作業でも疲れにくく、落ち着いた環境で使いたい人におすすめです。
外付けキーボードは、毎日触れる道具だからこそ、少しの違いが使い心地に大きく影響します。
この記事が、Macユーザーにとって「ちょうどいい1台」を見つける手助けになれば幸いです。
結局買ったキーボードは「ZEN 65 Ultra」でした。
完全なロープロファイルではないですが、打鍵音が最高ということが決め手でした。
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