ChatGPTで宝くじのロトが当たるか試してみた

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ChatGPTで宝くじのロトが当たるか試してみた

リケイパパ

理系出身でITエンジニアとして10年以上働く
二児のパパ
育児や趣味の旅行の話、豆知識などを思うがままに書いています

ChatGPTに聞いてみると、大抵のことを答えてくれます。

本記事は宝くじの当選番号を聞いてみて、その通り購入したらどうなるのか検証してみる企画です。

番号で選べるものではないと回答を得られにくいため、ロト系やビンゴ5で試しています。

こんな方におすすめ

  • ChatGPTの力を借りて宝くじを買ったらどうなるのか興味がある人
  • 自分で試して、お金を浪費したくない人

はじめに:ChatGPTとは

せっかくなので、ChatGPTに聞いてみました。

ChatGPTにロト6の番号を選んでもらう

ロト6が月曜日抽選でしたので、ChatGPTにどの番号を選べば良いか聞いてみました。

現実的な答えが返ってきてしまいました。めげずにもう一度同じ質問をします。

選んでくれました。"日本のロト6"と指定しているのは、番号の最大が43であることを考慮に入れてもらうためです。
早速購入します。

同じ形であと2口選んでもらい、それも購入しました。
ロト6は1口200円なので、600円分購入した形です。

ミニロトとロト7分でも買ってみた

数日を5つ選ぶミニロトと数字を7つ選ぶロト7でもChatGPTにお願いして数字を選んでもらいました。

それぞれ3口分ずつ選んでもらい、購入しました。

ミニロトが1口200円で、ロト7が1口300円なので、それぞれ600円、900円分購入した形です。

うまくいかなかった点

もうひとつが通じない

1口目を選んでもらった後に追加でもう1口分選んでもらいたくて、下記のようにお願いすると、番号を一つだけ選ばれてしまいました。

日本語の会話であれば、もう1口分(7つの数字のセット)を選ぶ流れですが、そこはまだ難しいようです。

ビンゴ5は難しかった

ビンゴ5という宝くじもあります。個人的にはビンゴの要素が入っていて、ロト系より好きなのですが、このビンゴ5の数字を選んでもらうことはできませんでした。
ビンゴ5は、タテ・ヨコ3マスずつ、計9個のマス目のうち、中央(FREE/フリー)を除いた8個のマス目に記載された5つの数字の中からひとつずつ、計8個の数字を選ぶ数字選択式宝くじ(公式サイトより引用)であり、この概念をChatGPTは理解していませんでした。

今回の検証は宝くじの数字を選んでいるという前提が大事なため単に数字を8つ選んでもらっても意味がないため、挑戦できませんでした。

結果はどうなったのか

ロト6の結果

間違って2回に分けて購入してしまいましたが、結果は全てハズレでした。

ミニロトの結果

3口ともハズレました。抽選日は火曜日だったので、ミニロトの月曜日の結果と合わせて6口全てハズレと言う状態です。

ロト7の結果

ロト7は週最後の金曜日が抽選日です。なんと6等があたりました。

ChatGPTを使って、宝くじを買ってみた雑感

今回、ChatGPTに宝くじの番号を選んでもらい、検証してみました。

トータル2100円の投資に対して、1000円の当たりだったので、結果としては負けでした。

リケイパパ
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検証をする前に教えて欲しかった

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