リケイパパの実家に帰省しています。
飛行機の乗らないと辿り着かないくらい遠いこともあり、多くて年に2回、通常は1回しか帰ることができません。
帰省の主な目的は、子供を両親に会わせることです。
4歳と2歳の子供が祖父母とどのくらい過ごせるのか気になって計算してみました。
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計算のやり方
還暦を迎えている両親と定期的に孫が会えるのは、第一子が20歳になるまででしょうか。
就職活動など始まりますからね。
一度帰ると、だいたい5日ほど帰ることができています。
上の子はいま4歳なので20歳の歳までは、今年も含めてあと17回です。
つまり、17回 ✖︎ 5日 = 85日です。
受験のタイミングでは難しい年があることも考えられますが、七五三や入学式などのイベント事では、会うとして±0とします。
85日と考えると、非常に短いですね。ちなみに睡眠時間なども全て含んでいます。
実際に訪れても、睡眠や買い物、お風呂などずっと一緒にいる訳ではないですからね。
下記は、計算できるサイトのひとつです。
このサイトで計算するともう少し少ない日数がでます。
ただ、両親と会話すると、最近はテレビ電話が簡単にできるので、そんなに会えてない気はしていないそうです。
確かに2週間に1回くらいはテレビ電話をしています。
技術の進歩に感謝です!
そのうち、立体映像による電話ができるようになると、より良くなるでしょうね。
曽祖母とはどうなのか
今回の帰省では、曽祖母に会わせることができました。
90歳を超えている曽祖母は、日頃は施設にいます。
1回の外出は2時間ほどになります。
そのため、2回会えても4時間です。
平均寿命をすでに超えていますので、計算するのは困難ですが、4時間/年では、トータル24時間もないでしょう。
一層、会える時間を大切にしないといけないです。
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子供が祖父母と過ごせる時間のまとめ
今回の帰省で、リケイパパの両親や祖母と会えることができました。
遠方ということもあり、会える機会が少ない中で、どれくらい会えるのかざっと計算してみました。
一緒に暮らしていた時と比較すると、残りの時間は非常に少ないことがわかりました。
逆に親(わたし)が、子供と過ごせる時間もあまり長くないようです。
下記は、上記記事からの引用です。
子供と過ごす時間も大切にしないとですね。
「わが子と生涯で一緒に過ごす時間」について、番組では関西大学社会学部教授の保田時男先生が詳しく解説しています。先ほどお伝えしたように、母親が生涯わが子と一緒に過ごせる時間は約7年6ヶ月(約65,700時間)、父親は約3年4ヶ月(約29,200時間)。
子どもの成長に沿って見ていくと、幼稚園入園時には18%が過ぎ、幼稚園卒園時には32%、小学校卒業時は55%……と経過し、高校卒業で親元を離れるころには、なんと73%も過ぎ去ってしまうそう。
こちらの記事では家族と疎遠になった場合の生前対策について紹介しているので、ご参考ください。
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