もう20年くらいPrice Tour O3シリーズを使い続けています。
2025年モデルが発売されましたので、購入しました。
レビューを書きます。前は2つ前の2020年モデル(7TJ125)を使っていたので、そことの比較になっている感じです。
プリンス ツアー O3 100 7TJ254のスペック
まずは、公式などの情報をまとめます。
スペック
プリンスのツアーモデル最新ライン「TOUR O3 100(品番: 7TJ254)」の主なスペックをわかりやすくまとめました。
TeXtreme×ZYLONなどの新素材を使い、ボックス形状でホールド感と安定性を高めたモデルです。
| モデル名 | TOUR O3 100 (7TJ254) |
|---|---|
| ヘッドサイズ | 100平方インチ |
| 平均ウエイト | 305 g(フレームのみ) |
| 長さ | 27.0 inch |
| バランスポイント | 310 mm |
| スウィングウエイト | 285 |
| フレーム厚 | 上部 22 mm / 中央 23 mm / 下部 20 mm |
| ストリングパターン | 16 × 19 |
| 推奨テンション | 44-52-60lbs |
| 素材 | 高弾性カーボン + TeXtreme × ZYLON(トワロン) + 高分子エラストマー |
| グリップ | RESI TEX PRO eco(ホワイト)、サイズ G2 / G3 |
| パワーレベル | 870(メーカー表記) |
| 付属品 | ケースは付属しない |
| 生産国 | MADE IN CHINA |
| 発売時期 | 2025年9月(メーカー表記) |
| カラー | グレイッシュブルー × ブルー |

このラケットの特徴
- TeXtreme×ZYLON採用でフレーム剛性を向上、スピードボールとコントロール性を両立。
- O3(O-スリーホール)設計で振り抜きやすく、広めのスウィートスポットを実現。
- 305gのミドルヘビー仕様で、パワーと安定性を重視するプレーヤー向け。

おすすめの使い方
ハードヒットでフラットやスライスの強さを出したい競技志向のプレーヤー、オフェンシブに振っていきたい中上級者に向く設計です。
ボールの伸びと安定感を求める方におすすめです。
プリンス ツアー O3 100 7TJ254の正直レビュー
実際に使ってみての正直レビューを書きます。
貼っているガットはPHANTOM TOUCH 17です。
良いところ
ストローク
まず、フラット系のボールのスピードが明らかに速くなりました。
ボールも伸びていく感じがします。
サーブ
全体として、打感としては柔らかいです。
これはファントムタッチを張っていることも理由かも知れませんが、けっこうボールを掴んでいる感覚があります。
この点を特にサーブの時にそう感じました。
セカンドサーブなんかは、掴んで話す感覚が安定感につながりそうです。
ボレー
ボレーは、可もなく不可もなくという感じです。
ボレーの威力があがるというとそういう訳ではなかったですね。
しかし、安定感はあって、多少ずれたところに当たっても、きちんと返してくれました。
イマイチなところ
スピンがとてもかかりやすいか、というとそういうわけではないと感じました。
もともとO3の特徴でスイングスピードは出やすいので、そこの力を借りればスピンをかけることはできます。
ただ、良いところでも書きましたが、ちょっとフラット気味のほうがラケットの強みが活かせるのかなという感じです。
ここはガットをスピン系のものを使うなどすれば、調整できる範囲かと思いますので、次はファントムスピンを使ってみたいと考えています。
2020年モデル(7TJ125)との比較
総じてパワーアップしています。
2020年モデルが優等生という感じで、総じて性能は良いですが、抜きん出たところはないラケットでした。
これはこれで、使いやすかったですが、今回の7TJ254はフラット系で打った時のスピードが明らかに上がるという強みがあります。
そこを使いこなすと戦略の幅が広がりそうです。
プリンス ツアー O3 100 7TJ254のインプレまとめ
プリンス ツアー O3 100 7TJ254を購入したのでレビューしました。
フラット系で打った時の球の速さがあがりました。
スピン系を使うことが多かったのですが、ちょっとフラット系を混ぜていくことを考えたいと思います。
わたしは、Amazonで購入しました。(最も安かったので)
ラケットをAmazonから購入するのってどうかな?と思ったんですが、品質に全く問題ありませんでした。
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