FOSTEXのTH1000RPを購入したことをきっかけに、時間を見つけて音楽鑑賞をしています。
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FOSTEXのTH1000RPのレビュー
FOSTEXのTH1000RPを購入しました。 いままでで持っているヘッドホンで一番高いのはT5p 1st generationでした。 T5p 1st generationを買ったのは10年以上前で ...
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CDやMDを入れ替えながら、音楽を聴いていた世代からすると、Amazon Music Unlimitedで気軽にさまざまな音楽を高音質で聴くことができることが羨ましすぎると感じます。
中高生のときは、CDやMDしかないので、CDをレンタルで借りてきて、圧縮してMDにコピーしていました。
その際に、128kbpsに圧縮するのか、頑張って192kbpsでいくか、本当に大好きな音楽であれば320kbpsと、迷うのも楽しかったですが、いまはロスレスで音楽配信されるし、なんならハイレゾでの聴けますからね。
リケイパパは、OnkyoのTX-8250のAVアンプを使って、音楽を聴いています。
Onkyoの経営破綻しているので、持っている人は少ないと思いますが、まだ細々とアップデートもかかり、色々なサブスクにも対応しています。
OnkyoのTX-8250
TX-8250は、Wi-Fi/Bluetooth機能を搭載したネットワークステレオレシーバーで2017年に発売したものです。
スマホのアプリがリモコンとして使え、利便性が高いです。
Onkyo Music Control Appをスマホにインストールして、そこからAmazon Music Unlimitedに接続し、音楽を再生できます。
設定でストリーミングの音質をウルトラHDまで許容するようにするのを忘れなければ、ハイレゾの音楽も聴けます。
参考
ハイレゾ:CDを超える高音質の音源。ここがわかりやすいです
ハイレゾをこんなに気軽に聴けるなんて最高です!
MDで音楽を聴くこと
MDで音楽を聴いていたときは、CDをレンタルショップで借りてきて、それをMDにうつしていました。
自分だけのアルバムを作れることは楽しかったですが、容量も限られているので、容量と音質のトレードオフでした。
一般的には44.1kHzの128kbpsでMP3に圧縮するケースが多かったと思います。
難しい話は省きますが、44.1kHzということは、半分の22.05kHzまで音としてでます。
30代では18kHzくらいまでの高音しか聴こえないので、十分といえます。
若い人でもだいたい20kHzと言われているので、44.1kHzというのは人が聴こえる音の高さを十分カバーしています。
128kbpsというのは、圧縮されているとはいえ、ほとんど気にならないレベルの情報の欠落なので、問題ないといえます。
それでもハイレゾというのが流行っているのは、一種のおまじないみたいなものかもしれません。
「可聴音」を超えたものが人に与える影響というのもあるといわれてはいます。
Amazon MusicはMD世代からすると羨ましすぎるのまとめ
MD世代だった自分からすると、好きなタイミングで好きな音楽を高音質で聴ける今の時代は最高です。
音楽が人生与える影響は大きいと思いますので、これからも楽しんでいきたいと思います。