ヨーグルトって、毎日食べる方は、地味にお金がかかりますよね。
そういう場合は、アイリスオーヤマの「ヨーグルトメーカー」はおすすめです。
簡単にヨーグルトを作ることができます。
こんな方におすすめ
- アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーに興味がある方
- IYM-016とKYM-016の違いを知りたい方
リケイパパの使い方
R-1ヨーグルトを買ってきて、市販の牛乳に入れて、あとはヨーグルトメーカーにセットするだけです。
43度で9時間でセットをしています。
専用の容器もありますが、市販のパックをそのまま作っています。
このような形で蓋をして、スタートするだけです。
なぜヨーグルトメーカーはおすすめなのか
おすすめの理由はコストパフォーマンスの良さです。
ヨーグルト100gで約150円、牛乳は1リットルで250円とすると、400円で1000g分のヨーグルトを作ることができます。
1000g分のヨールグトを普通に買うと1500円なので、1100円のメリットになりますよね。
IYM-016は6000円くらいですので、6回使えば元が取れる計算です。
若干の手間賃と、市販のヨーグルトに比べれば栄養素という面は多少劣るでしょうが、それでも10回は作れば元が取れるでしょう。
リケイパパは2018年に当時のIYMシリーズを購入し、すでに6年使っています。
シンプルな機能ということもあり、とくに壊れることなく使えています。
当時3000円くらいで購入しましたが、すでに6年で200回は作っていると思いますので、20万円以上得しています。
簡単に元が取れて、健康にも良いよ
IYM-016とKYM-016の違い
モデルとして「IYM-016」と「KYM-016」があります。
製品上の仕様の違いはなく、違う点は混ぜ棒の有無のみです。
「KYM-016」のほうは混ぜ棒が付いています。
「K」が付くのは家電量販店向けを意味しており、一般家庭で購入する場合は「IYM-016」を選ぶと安価なのでおすすめです。
IYM-014との違い
IYM-016に関しては、多くの自動メニューがありますが、IYM-014に関してはプレーンヨーグルトと甘酒のみになります。
ただ、値段は4,000円 を下回り(2024年3月のAmazonでの価格)とIYM-016に比べて安価です。
もしヨーグルトのみ作りたい場合は、IYM-014も良いでしょう
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーはおすすめのまとめ
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーはおすすめです。
簡単にヨーグルトを作ることができてコスパが良いです。
2024年2月時点では、IYM-016が最新です。
ちなみに、ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトは元のヨーグルトの成分とどれくらい同じなのか、という疑問については下記の記事が参考になりそうです。