みなとみらいの3大ホテル比較 【景色や特徴で比べる】

みなとみらいの3大ホテルである、「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル」、「横浜ベイホテル東急」、「横浜ロイヤルパークホテル」を比較します。

筆者自身はどのホテルにも宿泊したことがあります。

それぞれのホテルの特徴や、どっちのホテルがいいか迷っている方の助けになったら嬉しいです。

それぞれのホテルの基本情報

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル

客室は594室あります。レストランは4ヶ所で、ラウンジは2ヶ所です。

開業 1991年で3つのホテルの中で最も歴史が長いです。みなとみらいのホテルと言えばここ、というイメージを持っている方も多いと思います。

横浜ベイホテル東急

客室は480室あります。

開業は1997年です。

場所としては、みなとみらいの中心に位置しているホテルです。

横浜ロイヤルパークホテル

客室は603室あります。

客室は地上210m以上の52階 - 67階に位置しており、高階層なホテルです。

開業は1993年です。

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みなとみらいの3大ホテル比較

まずは、どのホテルも素晴らしいホテルです。

もちろん開業から30年前後経っていますので、古さを感じる部分はありますが、気にならないレベルです。

部屋の広さや設備に関しては大きな差異はないでしょう。

その中で比較するポイントとして今回は、みなとみらいのホテルに泊まるということは景色が優先度高いかと思いますので、景色とそれぞれのホテルの特徴をベースに比較したいと思います。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル

ホテルの部屋からの景色

インターコンチネンタルは、最も海に近いところにありますので、コスモクロック21は横側から見るような位置になります。

どのホテルもコスモクロック21側と反対側が部屋としてはありますが、インターコンチネンタルは海側も開けていて、朝や夕方は海と太陽のコントラストが綺麗です。

ホテルの特徴

他に2つのホテルに比べて特徴的な部分は、やはり最も歴史が長いところでしょうか。

みなとみらいのホテルに泊まった感が最も感じられると思います。

また、土日祝であれば、朝食を和洋食ブッフェだけではなく、「なだ万」で和定食を選べるのも特徴的です。

横浜ベイホテル東急

ホテルの部屋からの景色

最もコスモクロック21に近く、迫力のある景色を楽しめます。

ビューバスの部屋もあり、お風呂に入りながら、夜景を堪能することが可能です。

ホテルの特徴

他の2つホテルにない点は、バルコニーがある部屋がある点です。

みなとみらいの風を感じながら、軽くお酒を飲んだり、コーヒーを飲んだり、優雅な時間を過ごせるでしょう。

横浜ロイヤルパークホテル

ホテルの部屋からの景色

高階層からの景色を楽しめます。

インターコンチネンタルホテルが一つの景色になるような高さです。

ホテルの特徴

景色のコメントと同じになってしまいますが、やはり高階層という点です。

朝食会場も70F スカイラウンジ 「シリウス」で食べることができます。

「シリウス」はバーにもなりますので、この夜景を楽しみながらお酒を飲むことができます。

他の2つのホテルではラウンジやバーは低階層にありますので、ロイヤルパークホテルの特徴といえます。

みなとみらいの3大ホテル比較まとめ

みなとみらいの3大ホテルを比較しました。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル、横浜ベイホテル東急、横浜ロイヤルパークホテルの3つです。

どのホテルも素晴らしいホテルですが、それぞれ特徴はありますので、そこから選んで頂けたらと思います。

メリアルームのご紹介です。

仮に夜景が第一優先ということなら、「ニューオータニイン横浜プレミアム」もおすすめです。

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