先日、車のセンターコンソールと運転席と助手席の間にアクセサリを落としました。
下記の赤枠の部分です。(画像はお借りしています)
そして、運転席と助手席側、それぞれに落としました。
こんな方におすすめ
- 車のセンターコンソールと座席の間に、物を落としてしまった人
オカネコのご紹介です。
なぜ落としてしまったか
妻が運転をしており、イヤーカフのうち一つがなにかの拍子に外れ、運転席とセンターコンソールの間に落ちました。
もう一つ付けていたため、それも落とさないように私に預けました。
私は、預かったイヤーカフを左手に持ちながら、右手で運転席とセンターコンソールの間の僅かながら見えているイヤーカフを拾い上げようとしたところ、更に押し込んでしまい、さらには左手に持っていたイヤーカフを助手席とセンターコンソールの間に落としました。
妻に怒られたのは言うまでもありません
最初に試したこと
車を停めて、運転席も助手席もずらせる限り前後にずらして、シートの下を探してみました。
残念ながら見つかりませんでした。
最終的な解決策
自分で見つけることはあきらめ、後日ディーラーに行きました。
無くした場所を説明し、探してもらうことに。
運転席側に落としたものは、「シート稼働用のレールの上」にあり、すぐに見つかりました。
結構あるあるのようです。
「シート稼働用のレールの上」というのは下記の赤枠のような部分です。
しかし、私の落とした助手席の方のイヤーカフは同じような場所に落としたのですが、見つかりませんでした。
工賃も5千円程度かかるが探すか聞かれて、お願いすることに。
助手席のシートを外し、カバーも外して探してもらいましたが、見つかりませんでした。
運転席側も親切にも探してくれたのですが、それでも見つかりませんでした。
いったい、どこにいってしまったんでしょう。
最終的な工賃は、運転席側もおまけで外して探してくれたにもかかわらず、税込3300円でした。
作業自体は1時間程度でした。
車のシートの下に物を落とした時の対処法まとめ
車での座席(シート)の下に物を落とした時の対処法についてまとめました。
素人が探すとしたら、マットの下か、見落としがちな「シート稼働用のレールの上」を探すところまではやれることかもしれません。
それ以上本格的に探すと、数千円の工賃がかかりますので、落としたものがどれほど大事かの判断になると思います。
ココがポイント
- マットの下と「シート稼働用のレールの上」を探しましょう
- 見つからなかった場合、大事なものであればディーラーに行きましょう
- ディーラーでの工賃は数千円程度です
また落ちることがあったら、下記を買って防ぎたいと思います。
AI英会話アプリのご紹介です。