車のシートに落とし物

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車のシートの下に物を落とした時の対処法

リケイパパ

理系出身で専攻は音響工学
ITエンジニアとして10年以上働く
二児のパパ
レビュー、豆知識、ブログの話などを思うがままに書いています

先日、車のセンターコンソールと運転席と助手席の間にアクセサリを落としました。

下記の赤枠の部分です。(画像はお借りしています)

そして、運転席と助手席側、それぞれに落としました。

車のシートの下に物を落とした

こんな方におすすめ

  • 車のセンターコンソールと座席の間に、物を落としてしまった人

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なぜ落としてしまったか

妻が運転をしており、イヤーカフのうち一つがなにかの拍子に外れ、運転席とセンターコンソールの間に落ちました。

もう一つ付けていたため、それも落とさないように私に預けました。

私は、預かったイヤーカフを左手に持ちながら、右手で運転席とセンターコンソールの間の僅かながら見えているイヤーカフを拾い上げようとしたところ、更に押し込んでしまい、さらには左手に持っていたイヤーカフを助手席とセンターコンソールの間に落としました。

リケイパパ
リケイパパ

妻に怒られたのは言うまでもありません

最初に試したこと

車を停めて、運転席も助手席もずらせる限り前後にずらして、シートの下を探してみました。

残念ながら見つかりませんでした。

最終的な解決策

自分で見つけることはあきらめ、後日ディーラーに行きました。

無くした場所を説明し、探してもらうことに。

運転席側に落としたものは、「シート稼働用のレールの上」にあり、すぐに見つかりました。

結構あるあるのようです。

「シート稼働用のレールの上」というのは下記の赤枠のような部分です。

シート稼働用のレールの上 車のシートの下に物を落とした



しかし、私の落とした助手席の方のイヤーカフは同じような場所に落としたのですが、見つかりませんでした。

工賃も5千円程度かかるが探すか聞かれて、お願いすることに。

助手席のシートを外し、カバーも外して探してもらいましたが、見つかりませんでした。

運転席側も親切にも探してくれたのですが、それでも見つかりませんでした。

いったい、どこにいってしまったんでしょう。

最終的な工賃は、運転席側もおまけで外して探してくれたにもかかわらず、税込3300円でした。

作業自体は1時間程度でした。

車のシートの下に物を落とした時の対処法まとめ

車での座席(シート)の下に物を落とした時の対処法についてまとめました。

素人が探すとしたら、マットの下か、見落としがちな「シート稼働用のレールの上」を探すところまではやれることかもしれません。

それ以上本格的に探すと、数千円の工賃がかかりますので、落としたものがどれほど大事かの判断になると思います。

ココがポイント

  • マットの下と「シート稼働用のレールの上」を探しましょう
  • 見つからなかった場合、大事なものであればディーラーに行きましょう
  • ディーラーでの工賃は数千円程度です

また落ちることがあったら、下記を買って防ぎたいと思います。

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