学研の幼児ワークを購入して、4歳と2歳の子どもとやりました。
実際にやってみた感想や評判や口コミを書きます。
こんな方におすすめ
- 幼児教育に興味がある方
- 学研の幼児ワークに興味がある方
学研の幼児ワークとは?
学研が出している幼児学習の教材です。
特徴としては下記3点になります。
- 年齢別に分かれている
- 種類別に分かれている
- 価格は1冊あたり700〜1000円前後
年齢別にわかれているので、子どものレベルに合った教材を選ぶことができます。
また、種類別にわかれているので、子どもが好きなものややる気がでるものから取り組むことができます。
種類としては、「もじ」「かず」「めいろ」「ちえ」の4種類が基本となっています。
参考
複数年齢にまたがって「こうさく」と「アルファベット」もあります。
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学研の幼児ワークは難しい? 難易度は?
4歳と2歳の子ども用のを買って、やってみています。
4歳向けの難易度は?
いま4歳半ですが、4歳向けの方は特に難しくなく感じます。
最初のほうのページは簡単なところから始まるので、問題なく取り組めている感じです。
どうしても難しい場合でも、3歳のほうをやってみるなど、自分で好きに選べるので良いですね
2歳向けの難易度は?
2歳に成り立ててですが、問題自体は解けていけそうな感じがします。
しかし、集中力という面では、まだ難しそうです。
そのため、教材としての難易度は問題ないですが、まだまだ子どもとして集中して取り組むということ自体が難しい感じですね。
どの問題集から始めたらいいの?
たくさんの種類があります。
まず、年齢はすなおに子どもの年齢に合わせたものを選ぶのが良いと思います。
最初の1冊としては、「できるかな」が良いと思います。
他の教材に比べて少しだけ高いですが、一番基本的な教材です。
できるかな
次点で、「もじかずちえ」です。
「めいろ」が入っていないように見えますが、「めいろ」の問題もあります。
もじかずちえです。
リケイパパの子どもにはまったのは、「できるかな」でも「もじかずちえ」でもなく、「夏のおけいこ」でした。
ちょうど、夏休み前のタイミングで、夏休みを楽しみにしているので、なにかがヒットしたのかもしれません。
夏のおけいこです。
さらに幅広くすべてを広く浅くやってみようという場合は、「やってみよう」がいいです。
やってみようです。
学研の幼児ワークをやってみた感想
良い口コミと悪い口コミをまとめます。
悪い点
1冊のなかでは、問題の種類はあまりないかなという印象です。
ただ、「できるかな」や「もじかずちえ」など色々な問題が入っている教材もあります!
あとは、子どもだけでは難しいかなと思いますが、幼児教材はどれも一緒かなと思います。
子どもチャレンジみたいな教材だと、タブレットや動画もあるので、子どもだけで勉強できるという意味では劣るかもしれません。
幼児はどちらにしても親が一緒にやることが大事だと思います!
良い点
毎月送られてくるような教材と違い、好きなペースで進められます。
あとは、シールを使った問題が多いので、非常に楽しんで問題を解くことができます。
「がんばりシール」というのもあって、ページ単位でシールを貼ることができて、それもモチベーションをあげる要素になっています。
また、頑張り賞というものがあります。
5冊で学研から、「がんばり賞」(賞状と記念品)をもらうことができます!
賞状もらえたら、もっと頑張れそうですね!
学研の幼児ワークをやってみたのまとめ
学研の幼児ワークをやってみています。
幼児学習の始めの1歩としては、良いと思いました。
「できるかな」から始めて、合わなそうだったら他のものにするという手も取れますし、好きそうな種類があるのならば、そこから取り組むのも良いと思います。
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