田中瞳アナの「瞳のまにまに」を読んで 【レビュー】

モヤさまのアシスタントになって以来、テレビ東京の田中瞳アナが好きです。

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田中瞳アナがフォト&エッセイ「瞳のまにまに」を執筆して購入したので、レビューしたいと思います。

瞳のまにまにのレビュー

ページ数は128ページでした。

写真もそれなりにあり、1時間〜2時間くらいあれば読み終わる分量だと思います。

ただ、文章が極端に少ないとか、写真が少ないとか、そういった印象はなくちょうど良い構成に感じました。

中身は、3つに分かれています。

田中アナのパーソナルな趣味や思い出を本人が撮りだめた写真たちをまじえて紹介する「モノ編」。

テレビ東京を代表する経済ニュース番組『WBS』のフィールドキャスターとして放送に向かう様子ほか、『モヤさま』ロケの裏側や、『テレ東ミュージックフェス2024夏』の生放送に臨む様子を密着写真で紹介し、それらの仕事への思いを綴ったエッセイで構成される「コト編」。

豪華ゲストたちと対談する中で、田中アナ本人でさえ自覚していない一面が明らかにされる「ヒト編」。

個人的に一番おもしろかったのは「モノ編」でした。

人のパーソナルな部分の感覚に、もともと興味があるからかもしれません。

エッセイというものを読むのは、ほぼ初めてでしたが、自分に新しい価値観をもたらすという意味でも、良いモノだなと感じました。

「瞳のまにまに」を読んでのまとめ

テレビ東京の田中瞳アナの「瞳のまにまに」を読んだので感想を書きました。

エッセイを読むというのはほとんど初めてでしたが、面白かったです。

最後に、結婚おめでとうございます！