自分のプロポーズの話を備忘録として書きます。
実際にプロポーズした場所や婚約指輪についても買いていきます。
こんな方におすすめ
- プロポーズの体験談を知りたい方
- 結婚指輪や婚約指輪の基本について知りたい方
プロポーズの体験談
結婚に向けた最初のステップはプロポーズだと思います。
下記のリンクによりますと、2020年でも78.6%のカップルはプロポーズをしているそうです。
まず、筆者はプロポーズした方が良い派です。
プロポーズをどのようにするか考えていた当時、職場の同僚に聞くと、高確率でプロポーズの不満が返ってきていました。
結婚生活も10年に近くなり改めて思いますが、その1日の頑張りで、長い結婚生活において、その不満を受けなくて良くなるのです。
奥さんの自虐ネタに使われるよりは、よっぽど建設的だと思います。
また、周りに結婚の報告をすると、プロポーズについて聞かれる事も多いため、胸を張って答えられるようなプロポーズをして損はないと考えます。
ちなみに「プロポーズがなかった」と回答した人は男性20～29歳で2.8％、女性20～29歳で19.8％という恐いアンケート結果もあります。
この差はいったい、、、
2022年に結婚した人は約50万組だそうですので、つまり8.5万人の女性はプロポーズされたことにさえ気づいてないということでしょうか？
プロポーズの日にちと場所
リケイパパは、12月21日にプロポーズをしました。
イチニーニーイチと覚えやすいし、クリスマス近くということで街の雰囲気も良いと考えたためです。
場所は高級ホテルでした。高級ホテルを選んだ理由は、前述の通り胸を張って答えられるようにしたかったためです。
12月20日から1泊のクリスマスデートという位置付けでした。
少し街の散策やウィンドウショッピングをして、ホテルへチェックインをしに行きました。
その際、当初予約していた部屋よりグレードの高い部屋をオススメされ、ハイテンションから、その高い部屋に変えるという想定外のことも起こりました。
予算オーバーではあったものの、部屋に入った時の彼女の反応に間違いではなかったと思いました。
グレードアップした部屋は大きく115m2もあり、普段からこういう場所に泊まる人は何を目的で泊まるんだろうか？と疑問に思ったことを記憶しています。
夜ご飯はルームサービスにしました。レストランにしなかったのは、部屋で2人で過ごした方が良い気がしたためです。
日にちが変わって21日になった時にプロポーズしました。
プロポーズの個人的注意点
個人的な注意ポイントは、婚約指輪をこの時点では買っておかないという点です。
最近は給料3か月分とは最近聞かなくなってきましたが、それでもそれなりの価格になります。
自分で選んだ結果、相手の気に入る物でなかった時は悲惨ですし、「趣味ではなかったから片付けてしまい、今となってはどこにあるかも分からない」と言う同僚もいました。
つらい。
相手の趣味が完璧に分かるか、趣味と違っても受け入れてくれる天使のような性格をしているか、サプライズ自体に非常に重きを置いている相手ではない限り、サプライズで指輪を渡すのはオススメできないです。
指輪を渡せなかったため、プリザーブドフラワーを渡しました。
フラワージュエリーのEIKAのものです。
プロポーズの話まとめ
プロポーズに関して自分の経験を書きました。
自分の精一杯のプロポーズができれば、それが一番だと思います。
メリアルームのご紹介です。
婚約指輪や結婚指輪の体験談
婚約指輪の話
凄い多くのメーカーがあります。
I-PRIMO、カルティエ、ティファニー、ブルガリ、4℃、スタージュエリー、ギンザタナカ、等々。
女性には、婚約指輪のメーカーに対して想いを持っている方も多いと思いますので、しっかりとお相手と話した上で決めるのが良いです。
お店に見に行く際は、ゼクシィ等で事前予約をしていくと、様々な特典を得られるため活用しましょう。
婚約指輪はダイヤモンドが付いているのが主流ですので、今回はダイヤモンドの話を中心に書きます。
ダイヤモンドの評価基準は、"4C"です。
- カラット：ダイヤモンドの大きさ
- カラー：色で無色に近い程良い
- クラリティ：キズの量
- カット：石の切り方
カラットについて
カラットは大きさですが、正しくはダイヤモンドの重量を表すものです。
重量は大きさに直結するので、そこは重要なポイントではないです。
大きいとインパクトがありますが、値段も比例してあがっていきます。
普段使いをしたいならば、大きければ良いという訳ではないため、利用用途を踏まえて選ぶと良いです。
カラーについて
カラーは、見た目上分かりにくいです。
無色がDで黄色になるほどZに近づいていきます。
Dに近い(EやF)ほど価格が高いです。
基本的に婚約指輪はG以上、つまりD, E, F, Gが良いと言われるそうです。
人間の色覚能力で判断できるのは難しいレベルなので、他のものに比較すると優先度は下がります。
室内か室外かでも見え方は変わるし、天気が晴れと雨でも違います。
逆にZも価格が高くなるらしいです。
下記のサイトが分かりやすかったので、ご参考ください。
クラリティについて
クラリティは、簡単にいうとキズの状態です。
VS-1以上であれば良いらしいです。
VS-1とかVS-2というのは10倍に拡大した時に発見が困難なキズがあるというものであり、有名なメーカーのものでそこより下のものはないため、あまり気にしなくて良いです。
通常の使い方をしていて、婚約指輪を10倍にしてみることはないので、気にすることはないのでは。
カット
ダイヤモンドの切り方であり、これまでのものと違い人の技術によるところが大きいです。
これが3EX(トリプルエクセレント)だと、切り方も良く、左右対象で、磨き具合も良いものになります。
他の3つは天然の石の状態に依存しますが、これは技術力次第であり、昨今は3EXのものが比較的多いので、それを選ぶといいと思います。
結婚指輪の話
婚約指輪は買う人買わない人がいるかと思いますが、結婚指輪は大抵の人が買うと思います。
婚約指輪を買わずに節約し、結婚指輪にお金をかける人も増えてきているらしいです。
結婚指輪は、毎日身につけるもののため、プラチナ製で丈夫かつライフスタイルや個性に合ったペアリングを選ぶことをお勧めします。
結婚指輪は婚約指輪より安く、ひとつ10万円以下で買えるものも多いです。
婚約指輪と同様に色々なメーカーから選ぶことができますが、婚約指輪と同じメーカーにすると統一感がでることと、後述の重ね付けしやすいという利点があります。
結婚指輪の重ね付けとは
婚約指輪との重ね付けというのも流行っています。
重ね付けというのは、同じような形状のリングを買って、指の根本側に結婚指輪で指の先側に婚約指輪を付けるという着け方です。
婚約指輪と結婚指輪の間に隙間が空くと、見た目がおかしくなるため、同じ形というのがポイントになります。
結婚指輪の形状を婚約指輪の形状に合わせざるを得ないですが、同じメーカーあれば、その制約下でもある程度の種類から選ぶことができます。
婚約指輪と結婚指輪の話のまとめ
ダイヤモンドの基準について主に書きました。
婚約者にはどの基準を優先するかを選んでもらう必要があります。
カラットが大きい代わりに他のは多少ランクが低くてもいいか、カラットは気にしないからカットは綺麗でキズもない方がいい、などです。
全部と言われた時は、今後の人生を一緒に生きていけるかもう一度考え直した方がいいです。
ちなみに、店員さんにはカラットとカットは大事だと言われました。特にカラットは分かりやすいため、一番悩みどころだと思います
決まるまで2,3回見に行くため、そのつもりでいましょう。
Hanayumeのご紹介です。
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