2024年の年明けに、冬にも関わらず、手足口病になってしまいました。
大人でもなるんですね。
喉が痛すぎて、なかなか辛いので、症状などについてまとめます。
本記事は医学的観点からは一切書いておらず、自分の経験を元に書いています。内容に医学的な根拠はありません。経験談になります。
こんな方におすすめ
- 大人で手足口病になってしまった方
- 手足口病の症状がどのようなものか体験を知りたい方
- 手足口病の状態でも食べられたもの / 食べられなかったものを知りたい方
大人の手足口病の体験談
0日目
なぜ0日目があるかというと、自分(大人)がなる前に子供たちに異変があったためです。
口の中を痛がって、夜ご飯をあまり食べませんでした。
デザートで用意した大好物のイチゴでさえ食べませんでした。
夜ご飯が鶏肉となすの甘酢がらめだったので、お酢が痛いのかな、なんて妻と呑気に話をしていました
1日目
朝起きると、どこか倦怠感がありました。
熱はある感じはしなかったので、一旦様子見。子供達も少し怠そうでした。
10時過ぎから家の外で遊んでいると、少し寒気が。
熱を測ると37.3度でした。
倦怠感と寒気が強くなり、夕方には38.3度に。
熱が出て時間があまり経っていないので、信頼性が薄いかなと思いつつ、インフルとコロナの簡易検査をしてみましたが、やっぱり陰性でした。
口の中に違和感はあったものの、熱がある割に夜ご飯は普通に食べられました。
夜には38.8度くらいになりました。
長女も37.9度の熱が出ていました。
溶連菌だったら嫌だな、と思っていました
2日目
朝起きると、特に解熱剤を飲んでいないのですが、37.3度まで下がっていました。
子供の熱も下がっていました。
私の場合1日で熱は微熱まで下がりました
もう一度インフルとコロナの簡易検査をしてみましたが、やっぱり陰性。
原因がわからないままですが、少しずつ喉が痛くなり、食事を取るのが辛い状態になりました。
夜に子供の手のひら、足の裏、お尻やひざに赤い発疹が見られ、妻から「手足口病」では?と言われました。
自分の手のひらにも1箇所赤い発疹がありました。
3日目
朝から病院に行き「手足口病」だろうという診断でした。
特効薬はなく、対処療法しかないということで、解熱鎮痛剤を処方されました。
口の中と喉が激痛のため、ゼリーやうどんなど何とか食べられそうなものを買って帰りました。
なんとかそれらで、食事っぽいものを摂りました。
手の発疹は少しずつ増えてきました。
指の関節周りに多く、指を曲げるのが少し辛いです。
4日目
熱は下がったものの、喉や口の痛みが酷く、夜中に何度か起きました。
まだ、いつもの食事を取れるような状況ではありません。
喋るのも少し辛くなってきた感じがあります。
足の裏にも発疹が出てきました。
喉や口の痛みは変わらずですが、我慢して食べられるものと食べられないものがわかってきました。
ゼリーやうどんは安定で、意外にもヨーグルトやバナナみたいなのは辛かったです。
5日目
足の裏の発疹が増えてきた感じです。
喉の痛みは変わらずです。
何が食べられるかを検討していますが、りんごやみかんのような酸味があるものは、辛いというのがわかってきました。
下記のトローチを買って舐めています。
6日目
まだ発疹はあり、喉の痛みも変わらないままです。
7日目
喉や口の痛みが落ち着きました。手足も新たな発疹はでなくなりました。
ようやく落ち着いたようです。
他の方の体験記でも7日くらい掛かったとありましたが、わたしもそうでした。
まだ少し喉が痛いですが、食べ物は通常通り食べられるようになりました。
食べられたもの / 食べられなかったもの
食べられたもの
inゼリーは神でした。
桃のゼリーも食べやすかったです。
あと、うどんと、意外に痛みが少なかったのはパンでした。
食べられなかったもの
基本喉が痛くてあまり食べられなかったのですが、意外に辛かったものをあげておきます。
酸味があるものや、ねっとりしたものは喉を通り過ぎるまでの時間がかかり、辛かったです。
- ヨーグルト
- バナナ
- りんご
- みかんゼリー
大人の手足口病の体験談まとめ
率直に、発疹の痛みが辛かったです。
通常の生活ができるようになるまで7日間かかりました。
2キロ痩せました、、、
noshのご紹介です。
2024年の夏に2回目
夏に子どもが再度手足口病になり、またもらってしまいました。
絶賛なっている途中なので、わかりませんが、熱は特にでることはなく、手や足に主に発疹が出ています。
喉の痛みも前回ほどではなく、食事が普通に取れています。
このまま悪化しないことを祈っています、、、
桔梗湯がそれなりに効いて助かっています。
子どもが保育園に行けないのが結構辛いですね
-
30代男だけど、仕事と家庭の両立ができない キャパオーバー
以前、下記のような記事を書きました。 この記事を書いて4ヶ月が経ち、さらに厳しい状態になっています。 当時は愚痴を書きたいわけではない、と書いたものの、最近はそんな心の余裕がなくなってきました。基本情 ...
続きを見る