以前、下記のような記事を書きました。
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子育てによって自分の時間がない 自分の時間の作り方は?
共働きで3歳と1歳の子供を育てていると、自分の時間というものが消失してしまうお話です。みんな一緒なんだということで、安心?してもらえたら嬉しいです。 こんな方におすすめ 育児で自分の時間がないと思って ...
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この記事を書いて4ヶ月が経ち、さらに厳しい状態になっています。
当時は愚痴を書きたいわけではない、と書いたものの、最近はそんな心の余裕がなくなってきました。
基本情報ですが、30代共働き、4歳と2歳の二人の子供がいる家庭です。
こんな方におすすめ
- 仕事と育児の両立がしんどい方
- 他の家庭がどういう対策をしているか知りたい方
noshのご紹介です。
なぜ共働きと育児の両立はできないと思うか
なぜ共働きと育児の両立ができるかChatGPTに聞いてみた
共働きと育児の両立ってできる?とChatGPTに聞いてみました。
その回答が下記です。
共働きと育児の両立は可能ですが、課題や困難も伴うことがあります。
成功するためには、計画、サポート、柔軟性が必要です。
以下は、共働きと育児の両立に役立ついくつかのアドバイスです:
- 協力とコミュニケーション: パートナーや共同育児をする人と協力し、タスクや責任を分担しましょう。コミュニケーションを円滑に保つことは重要です。
- スケジュールと計画: 家事、育児、仕事のスケジュールを事前に計画し、調整しましょう。共働きカップルは、シフト勤務やフレキシブルな労働条件を検討することができます。
- サポートネットワークの構築: 家族や友人、保育園、ベビーシッターなど、サポートネットワークを築くことで、負担を軽減できます。
- 自己ケア: 自分自身の健康と幸福も大切です。定期的に休息をとり、ストレスを軽減するための時間を確保しましょう。
- 許容範囲を認識: 完璧を求めすぎず、時には自分自身やパートナーに対して許容範囲を持つことが大切です。誰もが時にはミスを犯し、それは自然なことです。
- プライオリティの設定: 重要なことを優先し、他のことを適切に割り当てましょう。家族との時間や子供の成長を楽しむことをお忘れなく。
共働きと育児の両立は挑戦的な面もありますが、適切なサポートと組織化によって成功できます。
個々の状況やニーズに合わせたアプローチを見つけ、バランスを取る努力が重要です。
ありがたいアドバイスですが、このアドバイスがすでにハードルが高いですよね。
リケイパパの家庭のスケジュール
実際には、わたしの家庭の平日の過ごし方は例えば下記です。
起床〜8時:子供の保育園の準備、朝ごはん、自分の準備を妻と手分けして行う
8時〜9時:保育園の送迎➕通勤
9時〜18時:仕事
18時〜20時:保育園の送迎➕帰宅➕お風呂➕夜ご飯
20時〜21時:寝る準備と寝かしつけ
21時〜22時:仕事
22〜23時:家事(食器洗いやお風呂掃除)して、23時に就寝
このスケジュールは全てがうまく行ったパターンです
シャトルランのようだ
20代の時に比べてもちろん体力は落ちているのですが、それでも想像以上の疲労が日々溜まっていきます。
Netflixで動画を観てて夜更かししてしまったとか飲み会で夜中まで飲んでも、翌日仕事ができるくらいの体力は残っていますが、それとは別な感じですね。
自分のペースでできることと、人(子供)のペースの違いだと思います。
泣いたり危なさそうな事をしていれば、何をやっていても取りやめて、すぐに行かないといけないです。
シャトルランのようじゃないでしょうか。
シャトルランって笛を吹かれたら、すぐダッシュしなきゃいけないやつだね
女性の社会進出は男性の家庭進出という要素
女性の社会進出は素晴らしいことです。
男女が対等の立場で,個人としての能力を十分に発揮し,家庭生活と仕事などの生活を両立させていく社会は良いですが、男女ともに活躍できる社会というのと男女ともに活躍しないと生活できないというのは別の話だなと、最近感じます。
コロナ禍によるStay homeを逆に活用し、そうとう育児に携わりましたが、やはりママには勝てない部分があります。
そもそも男は子供を産めないですからね。
十月十日お腹で大事に育ててもらって、生まれて1年は成長できるための栄養をもらえる(うちは完母だったので)、多少育児を頑張ったところで勝てるわけもなく。
一応、次女の出産時や出産後に、長女を二人で特に問題なく暮らせるくらいには育児をしていましたが、それでもやっぱりうちの子はママが好きです。
現状を打破する対応策について
周りの似たような状況の人に色々聞いてみました。
大きく対応策は4つプラス1つでした。
- 両親の支援を受ける
- ルンバや食洗機などの機械に頼る
- 食事の配達などのサービスを受ける
- 県や市のサービスを使う
- 手を抜く
両親の支援を受ける
両親(祖父母)の支援で成り立っている家庭がやはり多かったです。
子供が体調不良で保育園に行けないときなど、サポートもらわないとやっていけないですから。
通い始めは本当に体調を崩しますね。
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住んでいる所の近くに両親がいたり、故意に両親の近くに家やマンションを買ったり、ということでした。
ポイント
家族の力を借りられることはいいですが、必ずしも両親が近くに住んでいたり、サポートできる状態とは限らないので、誰でも取れる手段ではないです。
ルンバや食洗機などの機械に頼る
「ルンバ」や食洗機など機械の力を大いに活用しましょう。
すべてに人手で頑張る必要はありません。
食事の配達などのサービスを受ける
外部のサービスを活用する方法です。
色々ありますが、やはり夜ご飯を作るのって大変なので、そこ関係でサポートを買うかたちです。
ココがおすすめ
外食に比べて安上がりです
ヨシケイやnosh(ナッシュ)みたいな夕食食材宅配サービスを使うと少し楽になるかもしれません。
noshのご紹介です。
県や市のサービスを使う
シルバー人材センターなどには、子供の見守りなどのサービスもあります。
例えば横浜市だと、3時間で1300円くらいで見てもらえるようです。
保育士さんやヘルパーさんの出張サービスもあります。
手を抜く
どうにもならないことも多くあります。
そういう時は、手を抜いてしまってもいいと思います。
多少部屋が汚くても、ご飯が冷凍食品や、コンビニのお弁当でも、子供は育っていくという考えです。
子どもにとっては、むしろ冷凍のポテトや唐揚げのほうを喜ぶこともありますよね!
もう手を抜いちゃいましょう!
共働きと育児の両立って難しいのまとめ
共働きと育児って両立するのが難しいと感じてきました。
キャリアと子供どちらを取ればいいのか悩みます。
親の支援を含め、周りの人の支援がないとしんどいですね。
なんとか前向きに頑張っていきたいと思います。
メンタルケアというのも手かもしれません。
メンタルケアサービス【インターマインド・パーソナルケア】のご紹介です。
自分に合ったメンテルケアの方法がわかります。
下記のようなケースでも、いきなり病院に行くのは、、、という方におすすめです。
- なかなか寝付けない
- 仕事がしんどい、会社に行きたくない
- 人間関係がうまくいってない
- 落ち込んで何もする気になれない
キャリアを考えてみる
ポジウィルキャリアのご紹介です。
仕事と育児の両立は、なかなか苦労します。
職場の理解もありますが、自分のペースで仕事ができないことへのジレンマや、保育園に行きたがらない子供を預ける精神的な辛さもあります。
リケイパパも保育園に預け始めて半年経った頃には、かなりいっぱいいっぱいになっていました。
精神面も含めて、自分や家族の健康は何よりも大切であり、そこがないがしろになっては、何もうまく行きません。
無理をしないで、転職の検討も考えてみるのもいいと思います。
ただ、いきなり転職サイトへの登録が不安であれば、プロの力を借りてみるのもおすすめです。
ポジウィルキャリアは、キャリア設計や今の自分の価値観の分析ができるキャリアカウンセリングです。
自分は子どもと仕事どちらを優先したいのか?何に悩んでいて本当はどうありたいのか?などをキャリアや人生経験から見つけ出していきます。
特徴は下記の4点です。
- 45分間のカウンセリングが完全無料◎
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初回は、45分無料カウンセリングがありますので、まずは相談してみましょう。
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