年末年始や夏休み、ゴールデンウィークなど長期の休みを取れる機会を利用して、家族で帰省や旅行をする人も多いと思います。
コロナ禍も終わり、空港は大賑わいです。
そんな飛行機に乗る時の悩みが、飛行機でどこら辺の座席を取ればよいのか、という点です。
我が家も3歳と1歳の子供がいるので、いつも悩みます。
こんな方におすすめ
- 子連れで飛行機の乗る予定がある人
- どの座席がおすすめか知りたい人
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座席の位置の種類
座席ですが、大きく5つにカテゴリー分けできると思います。
- 一番前の座席 (下記オレンジ枠)
- 中央の一番後ろの座席 (下記緑枠)
- 中央の一番前の座席 (下記水色枠)
- 一番後ろの座席
- それ以外
5のそれ以外の席は特別検討する理由がないため、特に検討しません。
おすすめの座席
1番目におすすめの座席
一番おすすめは、2の中央の一番後ろの座席です。
多少騒いでしまっても、後ろに席はありませんので、その分迷惑をかける人も少ないです。
また、どうしようもない場合はトイレ近くにはスペースがあるため、立って抱っこをしてあやすことができます。
また、CAさんが最初の安全説明などのタイミングでも立ち位置に近く、話しかけてくれることもあります。
また、飛行機は中央が最も揺れが小さいです。
デメリットは、前には座席があるので、前のお客さんの座席を蹴ってしまうというリスクでしょうか。
2番目におすすめの座席
4の一番後ろの座席が2番目におすすめです。
子連れ人気もあり、周りに子供が多いのも特徴です。
おすすめの理由は2の中央の一番後ろの座席とほぼ同様です。
デメリットは降りるのが一番最後になってしまうので、子供がぐずっていた場合でもなかなか降りられない点と、機内の中では揺れが大きい点です。
後ろの座席から搭乗案内されることが多いため、一番最初に搭乗し、最後まで乗っている事になると前の方の席に比べて10分以上の滞在時間になります。
赤ちゃんとあやしながらの10分は少ししんどいかもしれません。
また、いちおう機内では後方の座席のほうが生存率が高いそうです。
3番目におすすめの座席
3の中央の一番前の座席もおすすめです。
一番前のため、前の人の座先を蹴ってしまう心配がありません。
デメリットは普通は前の座席の下に荷物を置けますが、一番前の席ではその荷物の収納ができないため、収納棚にしまわないといけないところです。
子供をあやすためのおもちゃやお菓子を閉まってしまうと簡単には取り出せないです。
あまりおすすめできない座席
1の一番前の座席はあまりおすすめできません。
荷物の収納もないですし、前の方の座席はプレミアムシートやビジネスクラスに近いため、子供が騒ぐことに対して、余計な気を遣う必要がありそうです。
子連れで飛行機のおすすめな座席まとめ
子連れで飛行機の乗る際のおすすめの席についてまとめました。
一番おすすめは、2の中央の一番後ろの座席です。
飛行機での子連れ移動は色々大変ですが、3歳超えてくると少し楽になるのと、飛行機自体を楽しみにする子も増えてくるので、そこまでの辛抱です。
よく見る動画をスマホやタブレットで見せるというも子供を飽きさせてない手段かもしれません。
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