夫婦二人で東北地方を一周する計画を立てて、実行したことあるため、その旅路を書きます。
ただ、2018年と5年ほど前のことになります。
そのため、最新情報ではないことご留意ください。
はじめに
10時前に国営ひたち海浜公園に到着しているところからスタートとなります。
また、季節は春で、夫婦ともに運転ができる前提ではないと体力的に厳しいコースではあります。
四国や中国地方一周の記事でも同じことを書いていますが、東方地方は広いので本当に夫婦共に運転できないと無理です。
マザーズバッグTHEATHEAのご紹介です。
1日目:国営ひたち海浜公園で花畑を見て、水戸経由で仙台市へ
国営ひたち海浜公園は言わずと知れたネモフィラで有名な公園です。
ちょうど季節でもあり、とても綺麗な景色を見ることができました。
お昼ご飯は、水戸市内へ移動し、せっかくなので納豆に関係するものを食べるのがおすすめです。
水戸市にはたくさん納豆の工場もあり、購入することも可能です。工場は納豆の臭いがします。
車で20分ほどで移動できます。
「てんまさ」でねばり丼を食べました。
水戸名物の納豆をメインにした丼メニューで納豆のほかにマグロ、めかぶ、山芋、オクラなどが入っていました。
その後、仙台市まで移動します。
約3時間かかります。
夜ご飯は牛タンを食べました。
ビールととってもあいます。
宿泊は「コンフォートホテル仙台東口」に泊まりました。
2日目:気仙沼によって、宮古市へ
気仙沼へ移動します。
仙台市からは2時間ほどで移動できます。
途中で日本三景の「松島」に寄りました。
仙台市からは40分ほどなので、ちょうど休憩にもなります。
気仙沼市では、気仙沼 「海の市」に行きました。
非常に新鮮な海鮮を食べることができます。
色々なお店が入っておりますが、「まぐろ屋」で昼食にしました。
2000円ほどしましたが、美味しかったです。
また、氷の水族館など見て楽しめる施設もありました。
宮古市へ移動しました。2時間ほどかかります。
宿泊したのは浄土ヶ浜旅館でした。
とても良い旅館だったのですが、新型コロナの影響で閉業となってしまったようです。
夜ご飯は「無礼講」というお店にしました。
このお店で食べた海鮮がこの旅の中でもトップで美味しかったです。
私も妻も牡蠣もウニも得意ではないのですが、ここのは美味しかったです。
3日目:盛岡市へ
まずは、小岩井農場まきば園へ。
夜ご飯は盛岡冷麺にしました。
この日は、「ホテルエース盛岡」へ宿泊しました。
4日目:八戸に寄り、弘前へ
八戸の「八食センター」へ行きます。
盛岡市からは2時間ほどで着きます。
お昼ご飯を食べたり、お土産も買えます。
弘前城では桜を見ました。
残念ながらこの年は暖かくなるのが早くGWにはだいぶ散ってしまっていました。
夜ご飯は近くで済ませ、夜の弘前城でライトアップされた桜を見るというのも良いと思います。
「ホテルルートイン弘前城東」にチェックインしました。
弘前城からはだいぶ距離があり、歩いて行ったので、かなり大変でした。
5日目:秋田市へ
弘前市りんご公園や桜林公園を観光しました。
桜林公園は、弘前城より開花が10日ほど遅いため、弘前城の桜の満開のタイミングを逃した場合は、こちらで楽しむことができます。
秋田市へは2時間半ほど移動にかかります。
市内観光をして、夜ご飯は秋田名物のきりたんぽを食べましょう。
「ANAクラウンプラザホテル秋田」へ泊まりました。
当時は秋田ビューホテルという名称でした。
6日目:横手に寄って、川渡温泉へ
秋田市を出発して、横手市へ移動します。
1時間の移動時間です。
横手やきそばを食べましょう。
その後、「小安峡大噴湯」へ行きましょう。
ここは1時間かからず移動できます。
泊まったホテルは、「越後屋旅館 <宮城県>」でした。
移動が多いハードな旅だったので、最後は温泉旅館でゆっくりしました。
近場には菜の花畑もあり、ゆっくりできました。
7日目:川渡温泉から帰路へ
車で移動し、帰宅となります。
長い旅路になりますので、ゆっくり家で休みましょう
ビサイユバッグのご紹介です。
ビサイユのバッグはポケットが多く、ファスナーロックやスキミング防止機能も備えているため、どこへ行っても安心です。
おしゃれなバッグで、旅行を楽しみましょう!
中部地方を一周した時の記事はこちら。
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