【会社/職場】 先輩や後輩とジェネレーションギャップを感じる瞬間

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【会社/職場】 先輩や後輩とジェネレーションギャップを感じる瞬間

リケイパパ

理系出身で専攻は音響工学
ITエンジニアとして10年以上働く
二児のパパ
育児や趣味の旅行の話、豆知識などを思うがままに書いています

社会人生活も10年以上経ち、入ってくる新入社員との歳の差も大きくなってきました。

最近、来年度の内定者との懇親会をしたこともあり、ちょうど良い機会なので、一回りしたの社員とジェネレーションギャップを感じることを考えてみました。

逆に年上の先輩社員とのジェネレーションギャップに感じることも書きます。

つまり30代の自分から見た、20代と4,50代とのジェネレーションギャップです。

ギャップを感じた時の自分なりの対応策も書いています。

こんな方におすすめ

  • ジェネレーションギャップについて他人の感覚を知りたい方
  • ギャップを感じた時に対応策を知りたい方

簡単に自己紹介

就職して10年以上が経ちました。

会社規模的には毎年5〜10人の社員が入ってくるので、単純計算50人以上の後輩がいます。

最近は新卒採用周りの業務をすることもあり、25年度入社予定の社員と接する機会がありました。

後輩(20代)とのジェネレーションギャップ

ジェネレーションギャップを感じるのは下記の3点です。

ちなみに、それが良い悪いということはないと思います。

  • 承認欲求が強い
  • プライベートを重視
  • 自分の成長を考えている

承認欲求が強い

他人に認められたいという承認欲求がつよいですね。

認められないことや、叱られることに対して、苦手意識を持っている人が多いです。

SNSが普及して、簡単に世界へ情報が発信でき、見ず知らずに人からの反応をもらえることが当たり前な感覚というのがあるのかもしれませんね。

プライベートを重視

プライベートを重視していて、会社の終業時間外のイベント、飲み会などへの参加を断ることに抵抗がない人が多いです。

これはもしかしたら、コロナ禍ということもあり、自分にとって仲良い人以外と、なんとなくの付き合いをするという機会が消失されたことも大きい気がします。

自分の成長を考えている

会社のために頑張るというよりは、自分が成長できるかどうか?という視点を持っている人が多いです。

近年は労働環境が改善されて、本当にホワイトな企業も増えてきました。

それが、逆に成長できないと考えて、転職する人もいるとのことです。

リケイパパ
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先輩(40/50代)とのジェネレーションギャップ

ここでは、40代や50代の先輩社員に対して、ジェネレーションギャップに感じることを書きます。

  • 男が仕事、女が家庭というマインドセット
  • 仕事が優先

男が仕事、女が家庭というマインドセット

最近は、男性の育児休職も増えてはきましたが、まだ男性が仕事、女性が家事育児という考え方を持っている人が多いです。

仕事が優先

自分のプライベートより仕事が優先と考えている人が多いです。

20代の「プライベートを重視」という考えとは相反するものになります。

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ジェネレーションギャップを感じた時の対応策

リケイパパがジェネレーションギャップを感じたことの対処法を書きます。

ギャップを受け入れる

まず、ギャップがあることを受け入れます。

育った時代が異なるので、考え方が異なるのは当たり前ですよね。

それを自分の考え方と異なるから、と切り捨てるのは勿体無いです。

そのギャップから、自分の考え方を変えるきっかけを得るかもしれません。

他人は変えられないですが、自分の考え方は変えられるというの意識しています。

個人個人の個性と考えてみる

世代間でギャップは確かにあるのかもしれませんが、いっぽうでその人自身で考えた時に、本当にジェネレーションギャップで済ませて良いのか考えます。

海外の方と働く機会も多いですが、お国柄もありますが、実際は個人の性格のほうが大きいからです。

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ジェネレーションギャップも同じようなものと考えて、その人自身の考え方を知るようにしています

会社で感じるジェネレーションギャップのまとめ

30代が20代と4,50代とのジェネレーションギャップに感じることを書きました。

世代によって考え方の差異は多少あれば、一個人でしっかりコミュニケーションを取ることが重要ですね。

他人は変えられないですが、自分の考え方は変えられるというの意識すると良いかもしれません。

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